【メディア出演情報】弊社代表の西原が東京センチュリーグループ様の「体験型DX人材育成プログラム」にてファシリテーターを務めました

この度、弊社代表の西原が、東京センチュリーグループ様（以下、TCグループ）が実施した「体験型DX人材育成プログラム＆コミュニティ」において、プログラムの設計およびファシリテーターとして支援を行いました。

本プログラムは、ANAグループ様のDX人材育成モデルをTCグループ様向けにアレンジしたものです。西原はANAエンジンテクニクスの藤井博臣氏と共に、参加者との対話を中心とした「トークセッション」に登壇し、以下のポイントを中心に、現場目線でのDX推進について語りました。

新しい仕組みの定着には「泥臭い対話」が必要：システムやルールの導入には時間がかかることを覚悟し、諦めずにコミュニケーションを取り続ける重要性を強調しました。

「体験」が意識を変える：言葉で説明するだけでなく、実際にツールを操作して「便利さ」を実感してもらうことが、現場の意識を変える第一歩であると提案しました。

「仲間」との繋がりが変革を持続させる：研修を通じて生まれた組織や部署を超えた「仲間」との繋がりこそが、日常業務に戻った後も変革を推進し続ける原動力になると伝えました。

研修後、参加者の皆様からは具体的な成果目標が示されるなど、意識と行動に確かな変化が見られました。弊社は今後も、自社の変革で培った知見を活かし、企業のDX推進支援を通じて社会全体の生産性向上に貢献してまいります。

当日の活動内容や西原のインタビュー詳細は、以下の記事にて詳しく紹介されています。ぜひご覧ください。

■ 掲載記事はこちら
https://www.tokyocentury.co.jp/tc-news-jp/dx/dx-community/

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